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@hosi_mo

Ryosuke Nishida

テクニカルディレクター @ WFS
C++ / C# | Game Development

料理と相撲と風呂がすき

名古屋|歩けばコメダにぶつかる街


久しぶりに名古屋を歩く。

年末は都内で過ごし、元旦に帰省する。
元旦の新幹線はすいていて、大体晴れているので快適に移動ができるのが良いところだ。

三が日は実家で過ごし、姪っ子甥っ子にもみくちゃにされるのが恒例だ。
たまに帰ってくる東京のおじちゃんの役割を全うする


正月後半はホテルを取り、自由気ままに地元を歩く

R0010214.JPG 俺たちのソウル。スガキヤラーメン

繁華街にあるニュー栄ビルB2店のスガキヤが好きだ
絶妙にどんよりしていることでノスタルジーを感じ、なぜだか愛おしくなる。

幼少期ではジャスコのフードコードでスガキヤを食べ、すぐ隣のゲームセンターでワニワニパニックに夢中だった
マクドナルドのハッピーセットか、スガキヤラーメンを交互に繰り返していた記憶がある

思春期に入ると、部活帰りにスガキヤを食べてからデートをした
父親と暇つぶしにホームセンターに行った帰りにも、よくスガキヤを食べていた

nagoya_tower.jpg 知らないうちに整備されていたテレビ塔付近

テレビ塔の周りは植木が鬱蒼と茂っていて、暗くて近寄りがたい公園だったはずだ
いつの間にか、商業施設にすげ替えられている
アウトレットパークのような気配を感じる。
なんだか変わってしまった

R0010217.JPG 丸栄のステンドグラス

学生の頃、栄のプリンセス大通り近くの居酒屋で初めてのバイトをした
地下街のクリスタル広場を抜け、丸栄の突き当たりのステンドグラスを見てバイトに向かっていた

今では、クリスタル広場は名前が変わり、百貨店の丸栄は取り壊され商業施設になっているようだ。
地下街の突き当たりの丸栄のステンドグラスだけはそのまま残っていた。
思わず写真を撮る

名古屋で助かるお店

R0010221.jpg お燗とvinめし くいぜ

友人に勧められて以来、名古屋ではこの店でよく食事をしている
吟味された酒と、気取らないアテが食べられる。しかも正月もやっている

店主のフラットな接客も好みだ。スタンスがわかれば難しいことはない
こんなに助かるお店は名古屋に他に知らない

R0010225.jpg 鶏バター

気になっていた鶏バターを初めて食べた
パンパンに張った絶妙な火入れの鶏胸肉がバターの上に浮かんでいる
最後の追い飯はギルティの味だった(褒めています)

R0010226.jpg Bar NのM氏は今日も変態だった

歩けばコメダにぶつかる街

雰囲気のいい喫茶店でモーニングでもしようかと目星をつけた店に向かうも、営業していない。
まだ正月だしそりゃそうですよね。とそのまま通り過ぎる

程なくしてコメダにぶつかり、これは助かると流れるように入店する。

R0010235.JPG コメダはどこにでも存在する

R0010233.JPG 食べたらなくなる食パンが好きだ


コメダのモーニングが選べるようになっていた
知らない丸いパンや、卵サラダ。コメダも少しずつ変化している

選んだのはゆで卵と、ふかふかでやたらとすぐなくなるパン。いつもの組み合わせにほっとする

R0010236.jpg 金ピカを見ると名古屋だなあとニヤっとする

滞在していたホテルの近くに気になっていた鰻屋があり、整理券をもらっていた
BGMが無い。石油ストーブでお茶を温めている音が聞こえる。土間がある平屋の家に住みたい

R0010243.jpg 石油ストーブの香りが好きだ

R0010248.jpg うなぎたくさん

大須には思い出がありすぎる

IMG_7681.jpeg 大須の交差点の信号は健在

初めてのシルバーアクセサリーは中学生のとき、大須商店街のギラギラしたアクセサリー店で買った。
古着屋で買った謎のジャケットはすぐに着るのをやめた

鶴舞のレンタルビデオ屋でバイトしていた頃は、従業員割引でアニメのDVDをひたすら借りていた。
アニメショップ、同人誌の店にも当時のオタク友達とよく歩き回った

パソコンショップでパーツを見定め、オーディオにハマった時はハイファイ堂でビンテージのアンプも買った
おしゃれなインテリアショップで買った謎のオブジェはいまだに家にある。

夜カフェにいく自分は世界一おしゃれだと思っていたかもしれない

R0010256.jpg 水のあるところに近寄りがち

R0010262.jpg 名古屋市科学館

プラネタリウムで1月の星空の解説を聞く。今日は木星が月に接近しているらしい。2026年は3月に皆既月食も見られるそうだ

このプラネタリウムでは旧館時代からのベテランが今でも解説員をしている。 何かが変わっても大切なことを残す信念を感じ、名古屋に来るたびに訪れている。

科学館を出ると、外はもう暗くなっていた

名古屋には思い出がたくさんありすぎる。
何かが変わるたびに、すこし寂しい気持ちになる自分がいる

そろそろ東京に帰ろうか
また近々。