オークランド|触れて遊べるゲーム博物館にいく
Game Developers Conference(GDC)1の出張でサンフランシスコに滞在。
懇談会でゲーム博物館のリサーチャーの方と繋がり、滞在中にお邪魔することとなった
目的のMuseum of Art and Digital Entertainmentはオークランドにあるらしい
おーくらんど?どうやらサンフランシスコからすぐ行けるようだ
BARTはいつ乗っても謎の緊張感がある
サンフランシスコ市内からBARTに乗りオークランドへ向かう。
地下鉄はかなりの速度でサンフランシスコ湾の地底を進み、あっという間に対岸のオークランドへ到着する
壁画がイカつい
オークランドの第一印象。「なんか壁画の落書きが多くない?
この建物かな
Museum of Art and Digital Entertainment2
ミュージアムに入ると大量のレトロゲームが展示されていた。
しかもほとんど全てがメンテナンスされて動く状態になっている!
とりあえず64でもやりますか
到着すぐにゴールデンアイで同行者をボコボコにする
ミュージアムといえど、ここでは展示物に触れて直接体験することを大切にしているようだ
メンテナンスを施した上で、ほとんどのゲームが手にとって遊べるように起動されている
確かに、ゲームは遊んでなんぼだよなと納得がいく
夢中でゲームをやる人々。そうか今日は土曜日か
一日ここで過ごしたい
ふと幼い頃、児童館でよくビデオやゲーム、卓球をして遊んでいたのを思い出す。
そうか、ここは児童館に近いのかもしれない
実際、土曜日の午前は子ども等を集めてクラスを開くといっていた
レポートをまとめる大学生
2Fのスペースでは、大学生が研究題材として資料整備を進めていた
ミュージアムの運営に関わること自体もよい研究となりえるのだろう
ゲームを文化としてとらえ、世代を越えてこの資産を繋いでいく
そんな思いを感じとることができた
ATARI 800
遊ばせてもらう
いにしえのジョイスティックコントローラー
シューティングゲームのコントローラ。どうやって当たり判定してるのか…
多種多様なハードを世界中から集めている
オールドマッキントッシュもたくさん保管されていた
いたる所にCRTモニター
Apple IIe
Macintosh Plusと謎リュック
本当に楽しそうにゲームや昔のPCの説明をしてくれる。
心からゲームという文化が好きなのだろう
こんなミュージアムが日本にもあったらいいのに!
日本では権利関係など難しい点も多いのかもしれない。
アメリカの文化的な寛容さを少し羨ましく感じた。
秘密のプライベートストック
内緒の倉庫に案内してくれるという
外に出てしばらく歩くと、施錠のされた空間へと案内される
「この奥にあります
不適な笑みを浮かべながら地下へと案内する
ここ入っちゃうんですか
明らかに勝手に入っちゃいけなさそうな地下を、いくつもの鍵を使い分けながら奥へと進んでいく
秘密の地下倉庫には大量のストックが山積みにされていた
大量のゲームやモニターたち
「ここはプレイステーションジャングルと呼んでいます
星のカービィもあった
「これは自作の格ゲーコントローラです
引越しに伴う整理やドネーションで引き取った資料を集めているという。
それらはプライベートストックとして保管され、少しずつ整理を進めているそうだ。
こういった資料は誰かが意思を持って集めないと
どんどん捨てられ手に入るのが難しくなっていくものだろう
明らかに開発者向けのコンソール機で様子がおかしいものを見つける
これは市場には出回っていないはずだ
「これどこから手に入れたんですか!
「ワカリマセン
オークランド名物 チキネンワフ
「お腹空いてません?オークランドにきたのならチキネンワフを食べましょう
Home of Chicken & Waffles3
チキネンワフ
チキン アンド ワッフル。
現地っぽく発音すると、チキネンワフ
バターを塗り、大量のメープルシロップをかけてワッフルを頬張る
チキンを齧る。あまじょっぱ味だ。
右下の白い粥はコーングリッツ。バニラの香りがする
そしてドリンクはペプシコーラ
チキネンワフで血糖値が一気に上がり眠くなってきた
彼がいう
「昼寝したい時にみんなこれ食べるんですよ
これが本場のアメリカンジョークってやつか
Footnotes
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Game Developers Conference https://gdconf.com ↩
-
Museum of Art and Digital Entertainment https://www.themade.org ↩
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Home of Chicken & Waffles https://homeofchickenandwaffles.com ↩